プールサイドでのくつろぎのひと時や日々の疲れを癒すバスタイムを好きな香りとともに楽しんでみませんか?ウォーターパフュームとは近ごろ注目を集めている水用のフレグランスで、エッセンシャルオイルとは異なる特徴を持っています。本コラムでは、それぞれの特徴や使い方を詳しく解説いたします。
ウォーターパフュームは、水やお湯で希釈して使う香りアイテムです。心地よい香りに包まれることで、心身をリラックスへと導きます。水やお湯に混ぜるだけという初心者でも扱いやすい手軽さも手伝って、香りによって特別な時間を演出したいと考える方々の注目を集めています。
また、健康志向の人の増加や癒しへの需要の高まりから、リラクゼーションの場で使われることが増えており、毎日の習慣にも無理なく取り入れられます。
湯船に入れれば、湯気と共に香りが空間全体に広がります。
お湯にしっかりと混ざり、浴室全体に香りが広がるため、緊張状態を緩和したり気分をリフレッシュしたりする効果が期待できるでしょう。
プールへ入れれば独特の塩素臭を心地よい香りに変えることができます。
ろ過器を循環させながら使えばプール全体に香りが行き渡り、泳いでいるときもプールサイドでくつろいでいるときも漂う香りを楽しめます。
ウォーターパフュームは、湯船に適量を入れるだけで楽しめる使いやすさが魅力です。ご自宅で簡単にスパのようなリラクゼーションを体験できます。さらに、一般的には水をベースに作られているため、浴槽に油膜が残る心配がなく、使用後の掃除も簡単です。
ウォーターパフュームは、日々のバスタイムをより特別で心地よいひとときに変えてくれる便利なアイテムと言えるでしょう。
フランスではウォーターパフュームを使ってプールの水へ香りをつけるのが一般的です。プール特有の塩素のにおいを消すことができ、心地よい香りに包まれながらスイミングを楽しむことができます。
さらに、ウォーターパフュームを使うことでプールの使用感が向上します。塩素臭を和らげて、リゾート感漂う香りを演出するため、リラクゼーション効果が増幅するでしょう。これにより、訪れる人々に特別感を与え、ホテルやスパ施設などでは高級感を印象付けるツールとしても活用されています。
エッセンシャルオイルは、植物の花、葉、果実、樹皮、種子などから抽出された香り成分を凝縮したものです。水蒸気蒸留法や圧搾法、溶剤抽出法など、植物に適した方法で芳香成分が抽出されており、自然がもたらす癒しの力を体感できるアイテムとして人気があります。
わずかな量でもしっかりとした香りを楽しむことができ、その香り成分にはリラクゼーションや健康促進の効果が期待されています。
入浴時にエッセンシャルオイルを使用すると湯気とともに香りが広がり、バスルームが心地よい香りで満たされます。
ただし、エッセンシャルオイルは肌に直接触れると肌トラブルを起こす場合があるため、キャリアオイルや天然塩に混ぜてから湯船に入れてください。
1. 使用目的・効果
o ウォーターパフューム:香りの持つ心理的・生理的な効果により心を落ち着けたり気分転換したりできる。高級スパのような気分を手軽に楽しめる。
o エッセンシャルオイル:香りによるリラクゼーションだけでなく、心身の健康促進(例:ストレス軽減、呼吸のサポート)も期待できる。
※エッセンシャルオイルを用いて行う自然療法であるアロマテラピーについて詳しく知りたい方は以下のコラムもあわせてご覧ください。
【香りが導くリラックス:アロマテラピーの効果と生活への取り入れ方】
2. 肌や浴槽への影響
o ウォーターパフューム:一般的には水をベースに作られているため、肌に優しく浴槽を傷める心配も不要。KIKAOのウォーターフレグランスは水の使用量が少なく、保存料を使用していないので肌の弱い方やお子様にも◎
o エッセンシャルオイル:原液が肌に触れると肌荒れを起こす可能性があるため注意が必要。浴槽への油膜残りが気になる場合も。
3. 手軽さ
o ウォーターパフューム:そのまま使えるので準備が簡単。
o エッセンシャルオイル:キャリアオイルでの希釈する必要があり、準備にひと手間かかってしまう
より充実したバスタイムを過ごすのにおすすめなのが、お風呂のお湯にウォーターパフュームやエッセンシャルオイルで香りをつけて楽しむアロマバスです。それぞれ異なる特徴を持つウォーターパフュームとエッセンシャルオイルですが、どちらも正しく使うことで緊張をゆるめ、疲れた心と身体をリフレッシュすることができます。ここではそれぞれの使い方と使用時の注意点について解説いたします。
ウォーターパフュームは液体なので、お湯に混ぜた時に溶け残る心配がありません。湯船に適量を加えることで、湯気とともに香りが広がり、浴室全体が高級スパのような贅沢な空間に変わります。ャップ1杯を使用の目安にしている商品が多いですが、香りの種類によって香りの強さが異なるためお好みによって加減してください。
浴槽にウォーターパフュームを加えた後、適度に湯をかき混ぜて香りを全体に広げると効果的です。また、使用中は浴室の換気扇を止めておくと香りが逃げず、より長く楽しむことができます。
エッセンシャルオイルは植物の芳香成分を凝縮したもので濃度が高いため、肌に直接触れると肌トラブルを起こす場合があります。お風呂のお湯に混ぜる場合はキャリアオイルや無水エタノール、天然塩などと混ぜればお湯に混ざりやすくなり安心して楽しむことができます。
以下は使用方法の例です。
o キャリアオイルを使用する場合
キャリアオイル10mlに対して、エッセンシャルオイルを3~5滴混ぜる。これを湯船に加え、軽くかき混ぜます。
※キャリアオイルは、アロマテラピーで使用される100%植物由来のオイルです。主にエッセンシャルオイルを希釈するために使用されます13。ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどが代表的なキャリアオイルとして知られています。
o 天然塩と組み合わせる場合
天然塩にエッセンシャルオイルを3~5滴たらして混ぜ合わせ、湯船に投入します。香りによる効果だけでなく、ミネラルの成分による効果も得られるため、肌のケアにも役立ちます。
また、敏感肌の方や初めて使用する香りの場合は、事前にパッチテストを行うことが推奨されます。少量を腕の内側につけて、24時間後に赤みやかゆみが出ないことを確認してから使用すると安心です。
ウォーターパフュームとエッセンシャルオイルは、どちらも心地よいリラックスタイムを実現できます。プールやお風呂で過ごすひと時を特別なひと時に変えてみて下さい
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